投資時に資金を上乗せするとデンカ生研の様に上場廃止

投資は上手く行っているときは良いのですが、上手く行かなくなった時に資金を上乗せして取引しようとすることも多いものですが、そのようなことをすると余計に傷口が広がってしまう恐れがあります。
確かに資金を多くすれば、利益が出る可能性は大きくなるわけですが同時に損失も大きくなる可能性があります。
最悪の事態としては上場廃止になってしまうというパターンで企業が倒産をして、上場廃止になった場合株価もゼロになりますから投資した金額も全て失ってしまうことになります。
その際に資金を上乗せして投資をしていれば、傷口も大きなものとなってしまうのです。

倒産でなくても上場廃止になるというパターンも有り、デンカ生研がこれに当たります。
デンカ生研はデンカによる子会社化によって上場廃止になってしまいましたが、この場合企業としての価値がなくなったわけではありませんからお金を失ってしまうということにはなりません。
しかし、本来予定していた投資計画が狂ってしまうことから大きな金額を投じていると、やはり不都合が生じてしまうことがあります。
そのため、基本ではありますが投資をする時というのはあくまでも余裕のある範囲で投資をして万が一のことがあっても、あきらめが付くぐらいの金額で行わなければなりません。

一か八かの勝負をするというのはたまたまその時勝つことができても、それを続けていれば確実に負けることになってしまい、後になればなるほど大きな痛手となって帰ってきますので絶対に無理をしないようにしましょう。
余裕のある範囲で投資をしていても、利益を少しずつ積み重ねていくことができればそこから複利効果で利益は積み上がるので地道に利益を出していくのが大切なのです。